任意売却のエキスパートに必要な条件
任意売却のエキスパートに必要な条件
任意売却のエキスパ―トには、幅広い法律の知識が必要です。
通常の不動産取引でも、民法、借地借家法、登記法、税法、都市計画法等の各種の行政的規制法などの知識が必要ですが、任意売却の場合は加えて、民事執行法、破産法、民事再生法、会社法その他幅広い法律の知識が必要になります。
それは、不動産担保に関して困っている方に対してする最適のアドバイスは、任意売却だけが唯一絶対とは限らないからです。
私どもでは解決方法として任意売却ではない選択肢がふさわしい場合にも、相談者のために最適な情報が提供できなくては、この業務に携わる資格がないと考えています。
行政書士は法律の専門家です。任意売却や担保不動産の処分に関して幅広い法律の知識と経験を自前で持っている当事務所であれば、最適な情報がタイムリーに提供できると自負しています。
任意売却のエキスパ―トには、不動産の取引と流通に関する知識と経験が必要です。
任意売却も不動産取引の一形態です。しかし、競売のように裁判所という公の機関の監督下にある特別な市場を形成しているわけではありません。
任意売却は一般の不動産流通と同じ市場で売買が行われます。二つと同じものがない不動産の権利関係、物理的状況、公的規制その他の調査には知識と経験が要求されます。
したがって、任意売却の成功には不動産の販売や流通に関する知識と経験が絶対に必要になります。
このてん、当事務所の代表者は、不動産の販売・流通業務に、たずさわってきましたので自信を持っています。
法律と不動産取引・流通のプロがワンストップであなたを支援します
任意売却を確実に成功させるには、法律と不動産取引・流通の両方に精通したエキスパートが必要です。
上に書いていますように、法律のプロだけ、あるいは、不動産取引・流通のプロだけでは、任意売却の成功は望めません。
困難に直面されておられる、ご相談者様の将来が任意売却の成否にかかっています。
それだけに重い責任を負ってこの業務を実行するために、変化する法律や金融経済情勢の勉強も欠かせません。
私どもは任意売却のエキスパートとして、ご相談者様に最高のサービスを提供するため、努力を怠らず誠実に業務の遂行を致します。
